日本語ENGLISH
  • 押しばね 圧縮コイルばね 高品質のスプリング、自信の技術を提供する幸手スプリング

ばね製造工程

1.コイリング

鋼のワイヤーをコイル状(螺旋状)に成形します。

2.低温焼きなまし

*低温焼鈍230度~480度*

冷間でバネを成形すると、コイルの内側には引っ張り方向の残留応力が発生します。残留応力はバネのヘタリ特性や疲れ特性に悪影響を与えるので、除去する必要があります。最も適した温度で熱処理を行うことで、残留応力を完全に除去することが可能となります。

3.研磨

スプリングの端面(座面)を研磨し表面を平らにします。
直角度をよくすることにより荷重の偏心、座屈などを防ぎます。

4.ショットピーニング

バネ表面に金属球を高速で打ち付けることにより、耐久性、ヘタリ強度を強化します。 0.4~0.6ミリの金属球を打ち付けることで10~20ミクロンの凹凸が形成されます。

5.低温焼きなまし
*二度目の焼きなまし*
ショットピーニングによって生まれた残留応力の除去が狙いです。最も適した温度で熱処理を行っています。
6.セッチングまたはホットセッチング
●セッチング
よりヘタリにくいバネを成形するために、最大荷重をかけて、耐久性を向上させます。

●ホットセッチング
バネの使用温度より少し高めに加熱したバネをセッチングし、熱ヘタリを防ぎます。
7.最終検査
*荷重試験*
100分の1ミリまで測定可能な試験機を使用し、バネレート、ダウン量の均一化を図ることで、安定した商品の供給を可能にします。
8.梱包出荷
顧客のニーズに合わせた梱包出荷、納品が可能です。